docomo
STARTUP GROWTH
新規事業の成長
OVERVIEW概要
docomo STARTUP GROWTHでは、ビジョンや事業を創出するプロジェクトオーナーがそれに共感する社外パートナーと一つのチームとなり、社内外から資金を獲得し、新規事業を市場へ投入します。そして、顧客からのフィードバックを得ながら、ユニットエコノミクスの兆しを獲得し、成長への突破口を開きます。docomo STARTUP GROWTHは、プロジェクトオーナーが市場や事業の特性と自らの意志を踏まえて、より早い成長を目指したスピンアウト/スピンオフも可能です。
PRODUCERS’ MESSAGE主催者の想い
中安 禎哉
事務局
市場・技術動向は勿論大事ですが、我々は社会を変えたいという熱意を最も重視して新規事業開発に取り組んでいます。私は法務面での支援担当ですが、チームの一員として、自らのスキルを、熱意を形にするために使えることに喜び・楽しさを感じています。
今後も楽しみながら全力で取り組みます!
中島 義明
事務局
社会のあたりまえを変える新規事業を創りだしたい!
docomo STARTUP GROWTHは、産まれた事業を大きくしていく選択肢を社内外問わず創っています。そして、これからも変化し続けます。docomo STARTUPと前身である39worksの経験と知見を活かして、ファウンダーの方々と事業に対する考えをぶつけ合い、そしてファウンダーの方々にとって大企業が良きジャンプ台となれる様に共に走り続けます。
ファウンダーの皆さん!共に社会にインパクトを与えていきましょう!
田上 彩恵
事務局
docomo STARTUPのGROWTHチームでは、この制度の中で生まれたアイディアを事業化していく最終フェーズをサポートしています。最終フェーズというと、アイディア創出・事業検証・そして事業化という流れの中でゴールのような立ち位置ですが、プロジェクトにとっては新たなスタート地点です。より多くのプロジェクトが、お客様や社会課題解決に向けて、準備万端かつできるだけ早いスタートを切れるよう、私自身も事務局としての挑戦を続けていきます!!
乾 拓海
事務局
プロジェクトメンバーの思いの詰まった事業を多くの方に届けられるように支援していきます。これまでにはなかった価値を社会に提供し、僅かでも良い方向へと世界が変わるように全力を尽くします!
PROCESSプロセス
事業拡大期間として、収益性の検証を行いながら事業を拡大していきます。各プロジェクトの必要に応じて、検証資金の支援や外部パートナーとの提携、資本政策の策定、ドコモの保有する技術との共創のきっかけを与え、成長を促します。提供機能の検証が済んだプロジェクトは、さらなる事業成長をめざしていきます。
新会社設立制度には、二種類あります。早期に外部からの資金を調達し、新たな会社として出発する「STARTUPコース」と、ドコモ内でしっかりと成長をし、子会社化として出発する「AFFILIATEコース」です。STARTUPコースでは、プロジェクトオーナーがイニシアチブを持ちながら、事業を進めていくことができます。
VISION今後のビジョン
docomo STARTUP GROWTHでは、新規事業の種を成長させ、社会にこれまでにはなかった新しい価値を提供します。ドコモグループ会社だけでなく、共創パートナーやVCの方々など多くの方と協力して、新たな未来の創造をめざします。